成果物
アジア環太平洋研究叢書シリーズ第4巻「アジア太平洋戦争と収容所」が刊行されました。
2021.05.18
アジア環太平洋研究叢書シリーズ第4巻「アジア太平洋戦争と収容所」が刊行されました。
アジア環太平洋研究叢書 4
アジア太平洋戦争と収容所
重慶政権下の被収容者の証言と国際救済機関の記録から
貴志俊彦
20世紀のアジア太平洋戦争と収容所をテーマとする。戦時下中国奥地に成立した重慶政権による捕虜政策の推進者、日本人、ドイツ人、イタリア人を含む被収容者、国際救済機関の動向を検証し、人間の命と尊厳を21世紀の今日考究する。(2021.2.28)
定価 (本体3,500円 + 税)
ISBN978-4-87791-308-3 C3031 261頁
国際書院