第1回CELAO事前ワークショップの開催(ラテンアメリカ研究ハブ形成事業)
9月16~18日に京都大学にて開催予定のアジア大洋州ラテンアメリカ研究協議会 (Consejo de Estudios Latinoamericanos de Asia y Oceania、CELAO) の第6回大会にむけて、若手研究者の発表準備の機会を提供する。
開催日時:2014年8月1日(金)14:00~16:30
開催場所:京都大学地域研究統合情報センター 稲盛財団記念館2階セミナー室(213)
プログラム
発表1
「フランシスコ・デ・メンドサとLibellus de medicinalibus indorum herbisをめぐる歴史的考察」(発表言語:日本語)
発表者:八十田糸音(大阪大学大学院・博士後期課程)
発表2
「地方から見るメキシコの民主化-1990年代における国民行動党(PAN)の事例を中心に-」(発表言語:日本語)
発表者:吉野達也(神戸大学国際協力研究科・博士後期課程)
発表3
「Effectiveness of the Participatory Institution in Brazil: Impact of the Agency on Institutional Change of the National Conference」(発表言語:英語)
発表者:佐藤祐子(神戸大学大学院国際協力研究科・博士前期課程)
司会:岡田勇(京都大学地域研究統合情報センター・学振PD)
※本ワークショップは、京都大学地域研究統合情報センターのラテンアメリカ研究ハブ形成事業の一環です。